【AJCC2016予想】前走も追切も無関係で馬券に絡む馬が見つかる法則とは!?

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昨年は有馬記念3着から挑んだゴールドシップが掲示板を外したレース。それがAJCCです。1番人気の連対率が20%しかないのに、そこまで馬連のオッズがつかない理由として、2番人気の活躍があります。なんと連対率60%。今年は混戦模様のため当日までどの馬が2番人気になるかわかりません。

そして不思議なことに、前走で1着だった馬の成績がやけに悪い。過去に21頭出走していますが3頭しか連に絡めていません。今年の該当馬はヤマニンボワラクテ。藤懸騎手の数少ないお手馬だけに出走ならがんばって逃げてほしいですが、厳しいデータが待っています。

興味深い参戦としては20ヶ月ぶりの復帰初戦を2200mに設定してきたショウナンマイティ。カナダの名手・コントレラス騎手を鞍上に挑みます。ただ騎手は騎乗停止明け、馬は長期休み明け、ということで叩き台とみていいのではないでしょうか。

ではどんな馬が今回狙えるのか。前走もアテにならない。1番人気もアテにならない。そこでオカルト的なデータをご紹介しておきましょう。それは過去10年「馬名7文字の馬が必ず馬券に絡む」というデータ。「必ず」にご注目。以下、年度と馬券に絡んだ馬をご紹介しておきます。

年度馬名
2006ハイアーゲーム
2007マツリダゴッホ
2008エアシェイディ
2009ネヴァブション
エアシェイディ
2010ネヴァブション
シャドウゲイト
2011ミヤビランベリ
2012ルーラーシップ
ナカヤマナイト
2013ダノンバラード
トラストワープ
2014フェイムゲーム
2015エアソミュール

今年の該当馬はサトノラーゼン、ステラウインド、スーパームーンの3頭。この中のいずれか、あるいは複数が馬券に絡むと思われますので、ぜひ馬券の軸orヒモには入れておいてくださいね。