【クイーンS】チェッキーノ屈腱炎で回避が決定

今週日曜に札幌開幕週を飾る重賞レース・第46回クイーンSに出走予定であったオークス2着馬のチェッキーノ(牝3・藤沢和)が29日の朝に、出走を取り消した。

チェッキーノが所属するサンデーレーシングのホームページによると、左前脚の屈腱炎の症状が出ていることが判明したとのこと。幸い症状は軽度であることから復帰は可能としており、現役は続行されるようだ。今月末の31日にノーザンファーム早来に放牧に出される予定となっている。