馬券の波を感じることはあるだろうか?

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皆さん、普段馬券を買って収支を記録している人も少ないと思う。家計簿をつける様な性質のものではないのは明らか。しかし、長年競馬をしていると、やたら成績のいい年と、悪い年は覚えている。私が1番儲かったのは1996年と1997年。一番損をしたのは2002年と2003年。この2つは対照的だった。幾ら勝負しても的中率が上がらなかった2002・2003年。何をやってもダメだった。この2年はJRA銀行にかなりお金を預けてしまった屈辱の2年間となってしまった。

1996・1997年は面白いように馬券が当たった。この2年は本当ににんまりだった。最近は勝ったり負けたり。余り馬券を最近は買わなくなった。最近は自分でも馬券下手だと思っています。なんか違うのです。それがなんだかわからないので苦労しています。まあ、馬券をそんなに買わなければ被害額も少なくて済む。この時点で負けを想定しているあたり、馬券が好調じゃないのが分かる。

皆さんも馬券が絶好調の年とスランプの年があると思う。そんな時、皆さんが予想スタイルを崩さず乗り切れるだろうか?このスタイルを変えない事が以上に重要だと私は考える。不的中が続くのは辛い。しかし、毎回馬券が当たっていたら競馬はつまらなくなってしまいます。不的中があるからこそ、的中した時の喜びが非常に大きい。スランプ脱出に時間がかかる人もいれば短い人もいる。競馬には十人いいたら、十人予想スタイルが違う。まさに十人十色。中には中々負けない強者もいる。皆さんの最高の年と、最低の年は何年だろうか?