勝つにはサンデーサイレンスの血が必須?リゲルSの過去から見える3つの傾向

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モーリスの無敗・圧勝劇で終わった今年の芝マイル路線。中2週、かつ海外への輸送もある厳しいローテーションもなんのその、香港の短距離王・エイブルフレンドまで撃破しての完勝となりました。ストレイトガールが香港スプリントで敗れたこともあり、そして年度代表馬最有力と見られていたラブリーデイの連勝がジャパンカップで止まったことから、最優秀短距離馬と年度代表馬、両方の可能性が出てきました。

JRAの古馬マイル重賞は年明けの京都金杯までおやすみです。とはいえ来週阪神Cが行われるので、有力馬はそちらに集中すると思われます。そういう意味では谷間のオープンとなりそうなのが、今週末に行われる阪神芝1600mのリゲルステークスですが、こちらに来年のマイル重賞をにぎわせてくれそうな3歳馬が多数登録しています。

このレースは実は傾向がはっきりしており、以下の3つのポイントをぜひ抑えておいてもらいたいです。

  • 父か母父にサンデーサイレンスが入っている馬が好走。
  • 3歳馬が強い。連対率43%。
  • 前走キャピタルS、かつ一桁着順の馬が強い。

とはいえ、いまどきサンデーサイレンスの血が入っていない馬を探すほうが大変じゃないか!というつっこみを受けそうなのでさらに補足を。連にこれまで絡んでいるのは6番人気以内。そして勝っている騎手はすべて関西所属の騎手。

牝馬は連対率100%ですが、過去1頭しか出走しておらず参考にしづらいデータではあります。ちなみに該当はハナズゴール。チューリップ賞を勝っているなど実績があったこともあり、牝馬だから買える、というほど強く押せるデータでもなさげです。

以上の条件から導き出された馬は父サンデーサイレンスの直仔・ダイワメジャーであり、そして相性のいい3歳馬、かつキャピタルS一桁着順の5着から参戦のダノンメジャーです。同じ3歳馬では連勝中の外国産馬ダッシングブレイズ、白百合S勝ち馬のアルバートドッグが人気をしそうですが、毎年人気薄が絡むレース。ぜひ抑えておいてほしい一頭です。