【宝塚記念2016出走馬】サトノノブレスから目を離せない!

来たる宝塚記念。俄然目が離せない存在となったのが、重賞鳴尾記念を制したサトノノブレスだろう。

サトノノブレスは2012年デビューの6歳牡馬。クラシック戦線でも活躍し、注目を浴びたのがエピファネイアの2着にきた菊花賞だろう。その後は重賞を制すなどし、天皇賞春などのG1レースにも出走はするものの、ここ1年程度は思うような成績を残せずにいた。

復調の兆しがみられたのが、昨年のアルゼンチン共和国杯。強豪ひしめく中4着に奮闘し、このレースをきっかけにその後の重賞では3戦連続して馬券圏内を確保した。

期待を背負いながら出走した今年の天皇賞春では、思うような結果を残すことはできなかったが、次走鳴尾記念では見事に先頭でゴールを切っている。きっかけとなったアルゼンチン共和国杯以降、5走して馬券圏内を確保できなかったのは、前述した天皇賞春のみ。5走して1着2回、3着2回という成績である。

天皇賞春が3200m、その他が2000mと2400mということもあり、敗因が距離ということであれば、2200mの宝塚記念はおあつらえ向き。一発に期待がかかる。

ディープインパクト産駒であり、G1常連の池江厩舎。同期にはキズナやエピファネイアなどそうそうたるメンバーがいる世代を戦ってきたサトノノブレスが、宝塚記念で波乱を巻き起こす可能性もあるのではないだろうか。