【阪急杯結果2017】トーキングドラム優勝!三連単248万円の高額配当!

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26日(日)に阪神競馬場で開催された第61回阪急杯は、幸英明騎手が騎乗するトーキングドラムが優勝した。

レースはこれが最後の重賞レースだった武幸四郎騎手のカオスモスが体半分リードして鼻をきっていった。1番人気のシュウジは離れた3番手、2番人気のロサギガンティアはスタートで出遅れ、8番手からの競馬となった。

直線では7番手から競馬を進めたトーキングドラムが最内から差し脚を伸ばし、外からは10番手のルノデイバローが一気に追い上げ、さらにその外から後方2番手で脚を溜めていたナガラオリオンが追い上げるが、最後は最内のトーキングドラムが差しきって優勝した。

7番人気のトーキングドラム、4番人気のヒルノデイバロー、12番人気のナガラオリオンの決着で三連単が2,483,180円とレースは大きく荒れた。関東の中山記念でも三連単で315,300円と高額配当が出ており、この日は両開催ともメインレースが荒れる結果となった。