【福島牝馬S予想2017】波乱含みの一戦!伏兵馬の激走には要注意!

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22日(土)は福島で今年初の重賞となる福島牝馬Sが開催。過去10年で1番人気は[2-1-1--6]とやや苦戦気味で、馬券に絡んだ30頭中6番人気以下の馬は10頭もおり、波乱含みな傾向がある。今年も伏兵馬の激走に注意しながら各馬を考察していく必要がありそうだ。

さて、まずは人気上位が予想される馬から考察していきたいと思う。今回の福島牝馬Sの最右翼は武豊騎手が騎乗するクインズミラーグロだ。今年は明け初戦で愛知杯(3着)、3月の中山牝馬S(3着)と連続で馬券に絡んだ。蛯名正義騎手とのコンビで挑んだ前走の中山牝馬Sではスローの中でしっかりと折り合い、前を見ながら上手くスペースも作ることができ、直線でも前のトーセンビクトリーが外を意識したところで内を進めるという器用な競馬もできた。

昨年の福島牝馬Sにも出走しており5着に敗れているが、今年出走した重賞2戦で見せた走りは好内容だった。ただ、枠や展開に恵まれた感は強く、外枠だったり馬場が荒れたりしているなら評価を下げたい。

今回伏兵馬で注目しているのはロッカフラベイビー。重賞は約2年ぶりと久々だが、前走の1000万下では後方からの競馬で直線は内から上がっていって2着馬トーセンラークに3馬身半差をつけて快勝した。コンビを組んだミルコ騎手の好騎乗が大きかったが、今回は津村騎手へと乗り替わりになる。この点はややネックとなっているが、展開さえハマればチャンスはあると思っている。休み明けで緩めの出来であの競馬ができるなら、叩き2戦目の次は期待しても良さそうだ。何れにせよ、荒れやすいレースなだけに伏兵馬には十分注意して馬券を組み立てていきたいと思う。