サイバーエージェント藤田晋氏の所有馬、続々とデビューが決定!14日フェニックス賞にデュガがデビュー

先月のセレクトセールで、セールの総売り上げのおよそ10分の1に当たる23億円で18頭を落札し、馬主1年目にして大物馬主並みの存在感をアピールしたサイバーエージェント社長の藤田晋氏が今週末、いよいよ馬主としての初陣を迎える。

先月のセレクトセールは1歳と当歳ということでデビューはまだ先になるが、今年3月に行われた2歳セールのOBS(オカラブリーダーズセール社)マーチセールで落札した馬のデビューが決定した。

今週14日の小倉9Fで行われるフェニックス賞(OP、芝1200m)に、プラクティカルジョーク産駒のデュガ(牡2、森秀行厩舎)がデビューする。鞍上は名手・武豊騎手。デュガはメンバー唯一の初出走馬。通常新馬戦からデビューする馬が多い中、いきなりのオープン特別デビューと強気な姿勢は藤田氏らしいと言えばらしい。

また、同じくOBSマーチセールで落札されたアメリカンファラオ産駒のラヤス(牡2、森秀行厩舎)は、今月21日の小倉ダート1700mに出走を予定しており、他にも、5月に行われた2歳セールの千葉サラブレッドセールで4億7010万円(税抜)で落札したドーブネ(牡2、武幸四郎厩舎)が、今月29日の札幌芝1800mでデビューを予定している。現在ラヤスは栗東で、ドーブネは函館で順調に調整中だという。

勝負服は、海老茶色ベースに袖白二本輪というデザイン。サイバーエージェント社の子会社Cygamesが手掛ける「ウマ娘プリティーダービー」に登場する架空の学校「トレセン学園」のジャージがこのカラーリングとデザインとなっていることから、ここが元ネタとなってそうだ。

ウマ娘は異例の大ヒット作として好調ぶりが注目されたが、リアルな馬はどうか。まずは期待馬の初戦に注目だ。