JRAは8日、2月28日をもって7名の調教師が引退することを発表した。1988年の開業から今月6日現在で歴代2位のJRA通算1563勝を挙げ、G1・34勝など数々の大記録を打ち立てた名調教師・藤沢調教師をはじめ、JRA重賞27勝を誇る浅見秀一調教師など、長年中央競馬の盛り上げに貢献してきた名調教師らの引退が決まった。引退する調教師は以下の通り。
■2022年引退調教師
- 浅見秀一(栗東)
- 古賀史生(美浦)
- 高橋祥泰(美浦)
- 田中清隆(美浦)
- 柄崎孝(美浦)
- 藤沢和雄(美浦)
- 堀井雅広(美浦)
参考:JRA