【フラワーC予想2022】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

3歳牝馬限定のG3「フラワーカップ」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。

スタニングローズ(牝3、高野友和厩舎)

3/17(木)栗東・坂路(良)4F53.2-3F38.5-2F24.7-1F12.0(強め)

栗東坂路で2頭併せ。僚馬パーラーギターを内に置いて序盤はゆったりと入って脚を溜め、ラスト2F過ぎから馬体を併せると、12.7-12.0とスムーズな加速ラップで伸びて1馬身先着。序盤の落ち着きぶり、仕掛けへの鋭い反応、相手を問題にせず1馬身先着と、ケチのつけようがない内容です。1週前も坂路で5F52.9-1F12.0の好時計をマークしており、強めに追われながらも力みは少なく、まさに絶好の状態と言えそうです。

シンティレーション(牝3、池上昌和厩舎)

3/17(木)美浦・南W(良)5F67.8-4F51.5-3F37.0-1F11.3(強め)

横山武史騎手を背に美浦の南Wで2頭併せ。僚馬ホウオウエミーズを追走し、直線は内からラスト1F11.3の猛時計をマークして併入しました。全体時計は前走以上、ラスト1Fは11.3と圧巻の鋭さ、併走馬にもあっさり併入と文句なしの内容です。1週前は南Wで2頭併せを行い、ここでも強めに追われて5F69.0-1F11.6の好時計をマークして併せたホウオウエミーズと併入。先週の全体時計は平凡ですが、2週続けて終い11秒台連発は好感が持てます。叩き2戦目で気配は確実に良化しています。

パーソナルハイ(牝3、矢作芳人厩舎)

3/17(木)栗東・坂路(良)4F52.1-3F37.4-2F24.5-1F12.3(馬なり)

栗東坂路で単走。外ラチ沿いを上々の行きっぷりで登坂し、手応え十分のままラスト1F12.3の好時計をマークしてゴール。ラスト3Fは12.9-12.2-12.3の好ラップで長く良い脚を使えており、4Fも自己ベストを0秒4更新と申し分ありません。輸送を控えているので流す程度の軽めの内容でしたが、それでも動きは絶好でラップも優秀。長く良い脚が求められる中山1800m仕様にしっかり仕上げられた印象です。