高松宮記念4着のトゥラヴェスーラ、レース中に鼻出血を発症していた

先週27日に中京競馬場で行われた高松宮記念に出走したトゥラヴェスーラ(牡7、高橋康之厩舎)は、勝ち馬と0秒1差の4着に好走。しかし競走中に鼻出血を発症していたことが判明。JRAがホームページで発表した。「鼻出血による出走制限」のため、4月27日までは出走不可となる。

同馬は昨年10月にも、出走予定であった富士Sを肺からの鼻出血で回避していた。