【大阪杯2022】勢いある4歳世代!エフフォーリア、世代の活躍刺激になるか?

今週はハイレベルなメンバーが集う春の芝中距離チャンピオン決定戦「大阪杯」が開催。有馬記念などG1・3勝を挙げ、年度代表馬に輝いたエフフォーリアがいよいよ古馬としての始動戦を迎える。

先週はドバイのメイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシックをシャフリヤールが見事に勝利し、中山の土曜メインの日経賞を菊花賞馬のタイトルホルダーが制すなど、同じ4歳世代の同期が大活躍。

「2021年度JRA賞」の年度代表馬に輝き世代のトップに輝いたエフフォーリアとしては、同期が活躍する中で現4歳世代の勢いを止める1頭にはなるわけにはいかないだろう。

また、春はこのあと宝塚記念に向かうローテーションが組まれており、ここは負けられない一戦。初の阪神でも現役最強馬としての力を見せつけ、G1・4勝目といきたいところだ。

舞台は阪神内回り芝2000m。馬場状態が比較的いい春開催ということもあり、基本的に先行優位であることは過去のデータを見ても明白。エフフォーリアも自在性があり好位から競馬ができる馬で、コース形態と傾向を考えると、ある程度前目で競馬をする可能性は高い。

とは言え、阪神は重賞どころか出走歴すらなし。大型馬でトビが大きなストライド走法で、ジワジワと加速してくるタイプで広いコースが合っていそうな走り方ではある。コース適性への不安はなくはない。

関西初見参となるが、芝2000mでは4戦4勝と負け知らずだけに、年度代表馬の名に恥じない競馬が求められる。