大阪杯組が次々に宝塚記念への参戦を表明。大阪杯の1着馬ポタジェは6日に放牧に出て、次走は6月26日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1、阪神・芝2200m)を視野に入れていることが判明。6日、同馬を管理する友道調教師が明かした。
同7着のアフリカンゴールド、11着のキングオブコージ、14着のマカヒキも、同様に宝塚記念参戦を表明。マカヒキについては、8月21日に札幌競馬場で行われる札幌記念と両睨みとなる。また、同2着のレイパパレ、6着スカーフェイスも放牧へ出されたが、次走は未定となっている。
他にも、先月ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイターフでG1初制覇を果たしたパンサラッサ、僚馬でドバイゴールドCを制したステイフーリッシュも宝塚記念への参戦を表明しており、豪華タッグの実現もありそうだ。
宝塚記念は6月26日に阪神競馬場で開催。フルゲートは18頭。