アーモンドアイが2番子を受胎、父はG1・6勝馬のモーリス

史上最多の芝G1・9勝を挙げ、2018・2020年の年度代表馬に輝いた名牝アーモンドアイ(牝7)が、2番子を受胎したことが明らかになった。15日、(有)シルクレーシングの米本昌史代表が明かした。父はG1・6勝馬のモーリス。

今年1月には父エピファネイアの初子(牡)を出産しており、初子誕生の様子は、シルク・ホースクラブの公式Youtubeチャンネル内の動画でも確認できる。同馬の様子は今後もチャンネル内で追っていくとのこと。名牝の子どもたちが、ターフを疾走する日を楽しみにしたい。