【地方競馬】帝王賞当日は約5000人が入場可能、事前申込制で入場実施

6月29日に大井競馬場で行われる「第45回帝王賞」当日は、事前申込制をした人限定で約5000人を上限に入場を再開することが明らかになった。30日、東京シティ競馬が明かした。

東京シティ競馬は6月8日に大井競馬場で行われる「東京ダービー」についても、事前申込制による入場再開をすでに発表済み。5月上旬に発表し、27日に募集が締め切られている。

指定席については東京ダービーでは前売販売のみだったが、帝王賞では指定席が抽選販売のみとなる。入場方法等については以下の通り。

■当日の入場について

当日の入場は入場券(席指定なし)または指定席券を持つの方のみ

入場券の申込み(席指定なし)

入場券(席指定なし)は事前申込制とし、募集人数を超える応募があった場合は抽選

  • 募集人数:4288人
  • 募集期間:6月2日(木)~16日(木)

入場券の申込み(指定席)

【L-WING】

  • 3階スターシート:200席
  • 3階LL-Seat:40席
  • 4階スカイシート:80席
  • 4階ウイングルーム:16室

【G-FRONT】

  • 2階ヴィクトリーシート:130席
  • 3階プライムシート:80席
  • 3階プライムボックス:6室
  • 3階プライムルーム:2室
  • 募集期間:6月2日(木)~6月12日(日)

※なお、今後の状況等により内容を変更する場合がある。