【鳴尾記念2022予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

宝塚記念の前哨戦「鳴尾記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。

ヴェルトライゼンデ(牡5、池江泰寿厩舎)

6/1(水)栗東・坂路(良)4F50.8-3F37.0-2F23.7-1F11.7(馬なり)

栗東坂路で2頭併せ。僚馬ヴィヴァンを追走し、内から仕掛けられると併走馬を全く問題にせず1馬身半先着しました。1週前の坂路で更新した自己ベストをさらにコンマ1秒縮め、2週連続で自己ベストを更新。テンから飛ばして終いも切れる脚を見せてと好調ぶりが伝わります。坂路中心の調整は脚元を考慮してのことだと思われますが、約1年4ヶ月ぶりの長期休養明けとは思えぬ動きと時計で、怪我明けの不安は感じられません。いきなり高いパフォーマンスが期待できそうな仕上がりです。

ジェラルディーナ(牝4、斉藤崇史厩舎)

6/1(水)栗東・CW(良)6F81.1-5F65.3-4F50.1-3F35.9-1F11.6(馬なり)

栗東CWコースで2頭併せ。僚馬セルケトを3馬身追走し、馬なりのままスムーズに折り合い、直線で軽く促されるとラスト1F11.6の脚で伸びて併入。余裕を持って追走できており、直線も楽な手応えでスッと前に出て先着と、落ち着きとハミ受けの良さは抜群です。1週前もCWコースで2頭併せを行い、7F98.0-1F11.2をマークして大きく先行した相手と併入。長めにやって前の馬の後ろで我慢をきかせ、直線弾けてとこの馬の持ち味である終いの脚を意識した追い切り内容でした。距離延長ということで単走主体で追われた前走よりも中身の濃い調教を積んでおり、臨戦態勢は万全に見えます。

ショウナンバルディ(牡6、松下武士厩舎)

6/1(水)栗東・坂路(良)4F53.0-3F38.4-2F25.0-1F12.4(馬なり)

栗東坂路で単走。馬場の真ん中を馬なりの軽快なフットワークで駆け上がり、ラスト2Fは12.6-12.4の好ラップでまとめてゴール。1週前は坂路で一杯に追われ、4F53.4-1F12.1の好時計をマーク。追い切りであまり目立って速い時計をマークするタイプではありませんが、先週・最終いずれも前走以上の時計を出しており、1週前のラスト1F12秒1はこの馬なりに好感が持てる時計です。前走大阪杯の疲れも無さそうで、好仕上がりで臨めそうです。