プロキオンステークス(2022)出走予定馬の予想オッズと過去10年のデータから傾向を分析!

今週はダートの短距離路線を占う重要な一戦「プロキオンS」です。2012年に阪神競馬場から中京競馬場に変わり、今年で10回目を迎える同競走ですが、昨年は関西圏の競馬開催の変更により小倉での開催となり、今年も昨年に続き変則開催の影響で小倉コースでの開催となります。枠順や脚質など競馬場によって傾向が変わるところもあるので、過去のデータや傾向が当てはまらない部分もありますが、今回は昨年の小倉開催も含めた過去10年間のデータをもとにプロキオンSの傾向を探っていきたいと思います。

■近年はとくに波乱傾向強め

人気は「5番人気」が最多の3勝を挙げており、「1・2番人気」は2勝ずつ、「3番人気」は0勝と上位人気の勝率は低めです。ただ、「1・2番人気」は3着内がいずれも6回で複勝率は60%とまずまずで、勝ちきれないまでも堅実には走っています。下位人気を見ますと「6~9番人気」が3着内3回、「10番人気以下」が3着内4回となっており、適度に穴も絡んでいます。昨年は「9・14・12番人気」の決着で194万馬券、一昨年は「8・9番人気」の人気薄が絡んで82万馬券と高額配当が度々飛び出しており、近年はとくに波乱決着が目立ちます。穴馬は積極的に馬券に取り入れたほうが良さそうです。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 2 2 2 4
2番人気 2 2 2 4
3番人気 0 2 0 8
4番人気 1 1 1 7
5番人気 3 1 0 6
6~9番人気 1 1 3 35
10番人気以下~ 1 1 2 61
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
1.0~1.9倍 1 0 0 0
2.0~2.9倍 0 1 1 1
3.0~3.9倍 1 0 1 3
4.0~4.9倍 0 2 0 4
5.0~6.9倍 3 3 2 10
7.0~9.9倍 2 2 1 10
10.0~14.9倍 1 0 1 13
15.0~19.9倍 1 0 0 8
20.0~29.9倍 0 1 2 10
30.0~49.9倍 0 0 2 12
50.0~99.9倍 0 1 0 28
100.0倍以上 1 0 0 26
馬単/三連単データ
馬単 三連単
2012 96,200円 302,950円
2013 5,270円 26,140円
2014 790円 18,430円
2015 3,940円 55,100円
2016 1,440円 4,510円
2017 2,010円 16,380円
2018 5,030円 25,410円
2019 3,720円 19,210円
2020 41,200円 826,670円
2021 95,600円 1,944,140円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 ラーゴム 2.7
2 サンライズウルス 4.1
3 ユニコーンライオン 6.9
4 サンライズノヴァ 7.8
5 アメリカンシード 11.0
6 ゲンパチルシファー 15.8
7 アルドーレ 19.6
8 エアアルマス 22.0
9 メイショウウズマサ 28.5
10 ニューモニュメント 31.2
11 ヴェルテックス 36.5
12 メイショウフンジン 48.9
13 サクラアリュール 68.4
14 エクレアスパークル 74.9
15 エブリワンブラック 89.3
16 ロードレガリス 112.5
17 ヒストリーメイカー 154.9
18 ミヤジコクオウ 203.6
19 アンセッドヴァウ 215.2
20 トップウイナー 235.5

■「3枠」&「逃げ」に注目

コースは小倉のダート1700mを使用。今年は例年とは違う開催場所で、距離も例年の1400mではなく1700mとなりますので、傾向が当てはまりにくい部分がある点をご了承下さい。

枠は「3枠」が最多の4勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。複勝率は40%と枠の好走率としては非常に高く、「3枠」に入った馬は問答無用で注目した方が良さそうです。

脚質は「先行」が最多の4勝を挙げていますが、連対数と3着内の回数は「差し」が最多となっています。「追い込み」が3着内が4回、「逃げ」も同じく4回と極端な脚質も決まっており、どの脚質もまんべんなく好走しています。フラットな傾向に近いですが、好走率ベースでは「逃げ」が断トツの好成績なので、とくに逃げ馬には注意したいと思います。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 1 2 12
2枠 1 1 0 17
3枠 4 2 2 12
4枠 0 1 0 19
5枠 0 1 2 17
6枠 1 2 0 17
7枠 1 2 1 16
8枠 2 0 3 15
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 2 1 1 6
先行 4 1 3 25
差し 3 7 4 48
追い込み 1 1 2 46
マクリ 0 0 0 0

■馬体重の増減が「-3~+3kg」だった馬に注目

馬体重の増減は、最多の5勝を挙げ、連対数と3着内の回数が最多の「-3~+3kg」に注目です。

馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
~-20kg 0 0 0 1
-19~-10kg 1 0 0 14
-9~-4kg 3 2 2 22
-3~+3kg 5 7 7 47
+4~+9kg 1 0 1 28
+10~+19kg 0 0 0 12
+20kg~ 0 0 0 0
不明・初出走・未更新 0 1 0 1
今回減 5 4 6 52
同体重 1 1 2 17
今回増 4 4 2 55

■年齢は「4歳」に注目

年齢は最多の5勝を挙げ、連対数も最多の「4歳」に注目です。性別は9勝を挙げている「牡馬」が中心となります。所属は、3着内に入った30頭中27頭が「栗東」となっており、関西馬が中心となります。

馬齢データ
馬齢 1着 2着 3着 4着以下
3歳 0 0 0 2
4歳 5 2 0 21
5歳 1 4 4 29
6歳 4 1 2 24
7歳 0 2 3 27
8歳以上 0 1 1 22
性別データ
性別 1着 2着 3着 4着以下
牝馬 1 1 1 7
牡馬 9 9 9 118
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 3 0 0 12
栗東 7 10 10 107
地方 0 0 0 6
外国 0 0 0 0

[該当馬] 4歳馬

  • サンライズウルス
  • メイショウフンジン
  • ラーゴム

■前走レースは「かしわ記念」に注目

前走レースは「かしわ記念」と「欅S」の2レースが2勝ずつを挙げていますが、今年は欅Sから来る馬がおりませんので、今年はかしわ記念を参考レースとして注目したいと思います。前走着順は、勝ち馬10頭中8頭が前走で「3着以内」に入着していた馬でした。勝ち馬は前走で3着以内に好走した馬から狙うのが良さそうです。

前走レースデータ
前走 1着 2着 3着 4着以下
かしわ記念(G1) 2 1 0 1
欅S(OP) 2 0 0 13
アハルテケS(OP) 1 1 2 8
天保山S(OP) 1 0 4 15
アンタレスS(G3) 1 0 0 3
北海道スプリントC(G3) 1 0 0 2
京葉S(OP) 1 0 0 0
花のみちS(3勝クラス) 1 0 0 0
栗東S(OP) 0 1 1 3
さきたま杯(G2) 0 1 0 11
前走クラスデータ
前走 1着 2着 3着 4着以下
3勝クラス 1 1 0 11
オープン特別 5 3 9 64
G3 1 1 0 13
G2 0 1 0 3
G1 0 0 0 4
海外 0 1 0 1
地方 3 3 1 29
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 3 4 5 29
2着 4 1 0 13
3着 1 2 0 11
4着 0 0 2 13
5着 0 1 0 12
6~9着 1 0 1 23
10着以下 1 2 2 23

[該当馬] 前走がかしわ記念だった馬

  • サンライズノヴァ(6着)

■騎手は「福永祐一」に注目

騎手は2勝以上挙げている騎手はおらず、そこまで極端な傾向は見られませんが、勝利している騎手の中でも「福永祐一」騎手は2着が2回あり、連対数と3着内の回数は最多となっています。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
福永祐一 1 2 0 4
松山弘平 1 1 0 7
武豊 1 0 1 6
戸崎圭太 1 0 1 2
松若風馬 1 0 0 4
酒井学 1 0 0 6
M.デムーロ 1 0 0 3
藤岡佑介 1 0 0 3
田辺裕信 1 0 0 0
岩田康誠 0 2 0 0
和田竜二 0 1 1 7

[該当馬] 福永祐一騎手の騎乗予定馬

  • アルドーレ