中京記念(2022)当日の馬場は?小倉の馬場傾向を距離別データで分析・予想

夏の小倉競馬は今週で4週目。梅雨は明けましたが近日雨の日が続いており、馬場把握の重要性は高く、馬場状態はできるだけ正確に把握しておきたいところです。今の小倉の馬場をなるべく正確に把握しておくためにも、今回は先週の16~17日の土日で行われた芝レースの「脚質」と「枠順」のデータを距離別にまとめてみたいと思います。

■2200m~

対象レースなし

■2000m

対象レースは「博多S(3勝クラス)」「都井岬特別(1勝クラス)」「未勝利」「新馬」の4レース。枠は「6枠」が最多の2勝を挙げており、連対数と3着内の回数は「4枠」が最多となっています。「1~3枠」は連対数が0回となっており、内枠が不振です。

脚質は「逃げ」と「先行」が2勝ずつを挙げており、前目で競馬をした馬が好走しています。「博多S」は前に厳しいハイペースを逃げた馬がそのまま押し切り、「都井岬特別」は押し出されるように逃げた馬がそのまま押し切るという内容でした。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 0 0 1 4
2枠 0 0 0 5
3枠 0 0 1 4
4枠 1 2 1 1
5枠 0 0 0 6
6枠 2 0 1 3
7枠 1 0 0 7
8枠 0 2 0 7
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 2 0 1 2
先行 2 1 1 10
差し 0 1 1 9
追い込み 0 1 0 15
マクリ 0 1 1 1

■1800m

対象レースは「1勝クラス」「未勝利」が2レース、「新馬」の4レース。枠は「1枠」が3着内が0回となっており、「2枠」も2着1回のみで内枠が不振です。

脚質は全4勝を「先行」が挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。いずれも上位人気が先行馬だったこともありますが、この距離では前残りが顕著です。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 0 0 0 6
2枠 0 1 0 5
3枠 1 0 2 3
4枠 0 0 2 4
5枠 1 0 0 5
6枠 1 0 0 6
7枠 0 2 0 5
8枠 1 1 0 4
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 0 1 0 3
先行 4 2 2 7
差し 0 1 0 16
追い込み 0 0 2 12
マクリ 0 0 0 0

■1600m

対象レースなし

■1200~1400m

対象レースは「戸畑特別(2勝クラス)」「1勝クラス」「未勝利」が2レース、「新馬」の5レース。枠は「4枠」が最多の2勝を挙げており、「3枠」が2着2回、「6枠」が1・2着に1回ずつ入着しており、やや真ん中よりの枠が好走している印象。

脚質は「先行」が最多の4勝を挙げており、「逃げ」も1勝と勝ち馬は全て前目で競馬をした馬でした。ただ、「差し」も2・3着には3回ずつと勝ちきれていないものの絡んではいます。戸畑特別は少頭数の速い時計で前残り、1勝クラスもやや前傾ラップを番手で進めた馬が押し切るという競馬でした。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 0 0 5
2枠 0 1 1 5
3枠 0 2 0 5
4枠 2 0 0 5
5枠 0 1 0 7
6枠 1 1 1 5
7枠 0 0 2 7
8枠 1 0 1 7
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 1 1 0 3
先行 4 1 2 9
差し 0 3 3 18
追い込み 0 0 0 16
マクリ 0 0 0 0

■まとめ

小倉は芝を短く刈り込み、高速馬場化が顕著という印象でした。枠は内がやや傷んでいる様子も見受けられましたが、それでもタイムは速め。3日のCBC賞ではテイエムスパーダがレコードで快勝しており、開幕週から高速馬場だった小倉の馬場は引き続き速い時計の出る馬場。雨も降って多少重くなっているとはいえ、今週末もまだまだ高速化していると見ても良さそうです。前残り傾向が強いので、毎回上がり上位の脚を使えるような差し馬が出ない限り、基本的には先行力のある馬を注視した方が良いでしょう。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 0 1 15
2枠 0 2 1 15
3枠 1 2 3 12
4枠 3 2 3 10
5枠 1 1 0 18
6枠 4 1 2 14
7枠 1 2 2 19
8枠 2 3 1 18
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 3 2 1 8
先行 10 4 5 26
差し 0 5 4 43
追い込み 0 1 2 43
マクリ 0 1 1 1