【関屋記念2022予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

サマーマイルシリーズの第3戦「関屋記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。

イルーシヴパンサー(牡4、久保田貴厩舎)

8/10(水)美浦・南W(良)6F81.1-5F66.1-4F51.6-3F37.6-1F12.0(強め)

岩田望来騎手を背に美浦の南Wで2頭併せ。僚馬ルークズネストを3馬身追走し、直線は内に入っていくと、序盤こそ外の馬を気にするところが見られ手応えも劣勢でしたが、ラスト1Fでギアが入ると瞬時に馬体を並べて併入。切れるタイプらしい走りで、反応の速さも抜群でした。1週前は南Wで2頭併せを行い、6F83.2-1F11.3の好時計をマークして10馬身以上あった差を詰めて半馬身先着しました。2週前にもラスト1Fは11秒4をマークしており、しまい11秒台を連発。長い直線の新潟は合いそうですし、力をしっかり発揮できる状態にあるここは好勝負が期待できそうです。

ウインカーネリアン(牡5、鹿戸雄一厩舎)

8/10(水)美浦・南W(良)6F84.1-5F68.5-4F53.4-3F38.2-1F11.8(馬なり)

美浦の南Wで2頭併せ。僚馬ヴィアメントを5馬身追走し、コーナーで馬なりのまま内から差を詰めると、直線はラスト1F11.8の脚で伸びて併入。1週前は三浦皇成騎手を背に南Wで2頭併せを行い、3馬身追走した相手を馬なりのままあっさり取り付いて併入。先週・最終と流す程度の内容でしたが、それでもしまいは11秒台をマークしており、何よりこれまで見られた掛かり癖や粗さがすっかり解消されており、操縦性がかなり増した印象を受けたのは好感が持てます。足元の不安も全く感じられず、上々の仕上がりと見て良いでしょう。

スカイグルーヴ(牝5、木村哲也厩舎)

8/10(水)美浦・南W(良)6F85.1-5F68.2-4F52.2-3F37.5-1F11.6(馬なり)

C.ルメール騎手を背に美浦の南Wで3頭併せ。僚馬ミファヴォリートとミアマンテの間に入ってプレッシャーがかかりながらも、落ち着いた足取りでしまいも11秒6の脚で悠々と抜け出して、内のミファヴォリートと併入、外のミアマンテにはクビ差先着しました。直線序盤で3頭横一線に並んだ際も、嫌気を出さずに瞬時に手前を替え、反応も非常にスムーズでした。1週前は南Wで2頭併せを行い、6F84.5-1F11.7の好時計をマークして併せ馬と併入。中間の内容も全く問題なく、好調ぶりが伺えます。今年は重賞を2戦していずれも2着と、3歳時のスランプはすっかり脱した様子。充実期に入った今なら初タイトルも見えてきます。