【JRA札幌記念2022】ソダシ、1週前追い切りでラスト1F11.7。連覇へ調整順調

今週の札幌ではレベルの高い馬が集結する一戦として知られる「札幌記念」が開催。“スーパーG2”の異名通り、今年もG1馬が5頭集結するハイレベルはメンバー構成となった。

中でも注目を集めているのは、今年5月にヴィクトリアマイルを2馬身差で制し、3つ目のG1タイトルを獲得したソダシだ。5頭のG1馬の中でも実績は最上位の存在で、昨年の札幌記念の覇者でもあり、今年の優勝候補の最有力馬と言って良いだろう。

今年3戦目で5月のG1を使ってというローテーションは昨年同様。また、レース31日前の函館競馬場入りは同レースを勝利した昨年と全く同じ臨戦過程。

1週前追いは函館芝コースで併せ馬を行っており、この点も昨年同様の内容となる。3頭併せを行い、先導役クリダーム、ドルチェモアを6馬身追走し、5F51.9-1F11.7を計時。直線は馬群の外から馬なりで前の2頭に並びかけ、最後は2頭にクビ差遅れた。相手に遅れはしたものの、大きく追走してのもので、時計自体は良い。

先月27日に函館Wで入厩後初時計をマークした際は、2頭併せを行い楽な手応えで併せ馬に半馬身先着しており、4F53.4-1F12.6をマーク。2週前もラスト1F12.0をマークし併せ馬に4馬身先着と、徐々にピッチを上げてきている。中団も現地函館でスムーズな調整が行われており、1週前で時計も縮まり態勢は整いつつあると言って良いだろう。

当初からここを目標にされており、早めに函館入りして今年も調整に抜かりはない様子だ。