今週末、12日(日)に開催される「第42回エリザベス女王杯」のスマートレイアーなどに騎乗予定だった武豊騎手が、11月8日の調教中に落馬し、負傷したことにより、今週末の騎乗を取り止めることになりました。武豊騎手本人が自身のホームページで明らかにしました。
ホームページによると、痛めたのは膝の靭帯のようで、武豊騎手本人は「どうってことない」と記しておりますが、精密検査の結果では今週末のレースで無理をすると「後遺症が尾を引く可能性がある」と診断されたようで、大事を取って休むこととなりました。
なお、スマートレイアーへは初コンビとなる川田将雅騎手が騎乗予定となりました。