26日(日)に東京競馬場で開催された第37回ジャパンカップは、H.ボウマン騎手が騎乗する5番人気のシュヴァルグランが優勝した。勝ちタイムは2:23.7。 1馬身1/4差の2着はC.ルメール騎手が騎乗する2番人気のレイデオロが入着し、さらにクビ差の3着には武豊騎手が騎乗する1番人気のキタサンブラックが入着した。 優勝したシュヴァルグランはこの勝利で重賞3勝目を達成した。鞍上のH.ボウマン騎手は国内の重賞勝利は2勝目で、G1初勝利を果たした。