【チャンピオンズカップ予想2022】今年は〝1強〟か?テーオーケインズの連覇濃厚ムード

今週は秋のダート王決定戦「チャンピオンズカップ」が中京競馬場で開催。中心となるのは昨年6馬身差をつけて快勝したテーオーケインズだ。

前走JBCクラシックでは3コーナー手前からスムーズに加速すると、直線は逃げたクラウンプライドを捉えて余裕ある手応えで一気に突き放して2馬身半差の快勝と弾みは十分。JBCからのローテションは昨年と同じでも、4着からの参戦となった昨年以上の成績で挑める今年はさらなるパフォーマンスも期待できよう。

今回も前走のJBC同様、逃げ馬で3歳勢の筆頭格クラウンプライドと人気を争う立場となるが、あちらは斤量1kg増の56kg。その為さらに優位に競馬ができそうで、いくらか余裕があった前走をひと叩きしてと上積みも十分に見込める。

昨年の同レースではペースがあまり上がらず瞬発力勝負となった中、メンバー最速の上がり3F35秒5の脚で2着馬チュウワウィザードに6馬身の差は凄まじいの一言。今年も激しいペースにならなそうだし、地方交流を含めてG1レースは3勝と実績も最上位。現状では同馬がダート中距離界のトップに一番ふさわしい1頭で、メンバーも苦戦するような相手ではない今年は連覇の可能性大と見るファンは多いだろう。

最後まで何があるか分からないのが競馬の面白いところだが、実力・実績・舞台適性・臨戦過程と申し分ないここは崩れる姿が想像しにくい。ここは鉄板軸馬という高い信頼度を持った扱いで中心視するのが妥当とのように思える。

2010~11年で連覇を果たしたトランセンド以来となる、史上2頭目の連覇を果たせるか注目だ。