【シンザン記念2023予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

歴史ある名レース「シンザン記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。

ライトクオンタム(牝3、武幸四郎厩舎)

1/4(水)栗東・CW(良)4F53.2-3F38.2-1F11.9(馬なり)

栗東CWコースで2頭併せ。4歳オープンの僚馬セキフウとあわせ、半マイル標識から時計を出すと、直線は内から並びかけてラスト1F11秒9の脚で伸びて併入しました。気持ちの入りやすい馬ですが、道中はスムーズに折り合い、直線は格上の古馬オープンを相手に上々の素軽さを保って併入と好内容の追い切りを消化しました。前走のデビュー戦は展開利もありましたが、最後までノーステッキで余裕綽々の競馬で快勝。反動はなく上昇度は高そうな1頭です。

クファシル(牡3、池添学厩舎)

1/4(水)栗東・坂路(良)4F52.8-3F38.3-2F24.4-1F11.7(馬なり)

D.イーガン騎手を背に栗東坂路で2頭併せ。3歳未勝利の僚馬セオグランジを3馬身追走し、坂は内からラスト2F12秒7-11秒7の好ラップで交わして5馬身差で先着。馬なりのままでも一杯に追われる相手に楽に並びかけ、手応えの違いで一気に内から突き放してと、好内容の追い切りを消化しました。折り合いも良く、鞍上のイーガン騎手とのコンタクトも好感触。しっかりと脚を溜めれば弾けそうな気配は十分で、初勝利後の上昇度も加えて高いパフォーマンスが期待できそうです。

スズカダブル(牡3、西村真幸厩舎)

1/4(水)栗東・坂路(良)4F54.1-3F38.8-2F25.1-1F12.1(一杯)

栗東坂路で単走。序盤はゆったりと進めると、坂では馬場の真ん中を軽快なフットワークで登坂し、ラスト1Fは12秒1の脚で伸びてゴール。精神面でも落ち着いた面を見せながらしまいは気迫を見せてと、メリハリのあるしまい重点の内容でした。右にモタれるところがあった馬ですが、勝利歴のある左回りならパフォーマンスもさらに上がってくるでしょう。前走時の方が負荷もかかっており時計も良かったですが、G1後中2週、秋4戦目で強めの負荷はもう必要なし。上昇度はそこまでも、落ち着いた気配ながらしっかり力は出せる好状態にはありそうです。