7/5(月)中京6Rで開催された新馬戦に新種牡馬ドリームジャーニーの産駒エスティタート(が出陣。仕上がりも上々に1番人気での登場。
エスティタート血統
父はドリームジャーニー(有馬記念・宝塚記念・フューチュリティステークス)、母スキッフルと半兄にはフラガラッハ(中京記念)などがある。
ドリームジャーニーの初年度産駒ということでの注目度も勿論あるものの種牡馬としての実力は未知数。母の血統もうなるほど良いものではないが調教時計などで実力を見せつけての一番人気だったと言えるでしょう。
レース展開
序盤から先頭集団につけ順調な滑り出しで推移していくも団子のまま後半へ突入。そのまま馬群にもまれ敗戦かと思いきや一瞬開いた道からサッと抜け出し気がつけば悠々と1着ゴールの構え。上がりは最速35.6秒でした。
エスティタートとドリームジャーニーの強さ
勝ったエスティタートが強かったのか、種牡馬としてのドリームジャーニーの株が上がったのか、単純な評価は難しいですが両馬の今後の活躍ともに期待しておきましょう。