2014年にエプソムCを優勝し重賞初制覇をあげると、その後も札幌記念やアメリカJCCなど重賞タイトルを勝ち、中距離路線の重賞を活躍を見せたディサイファ(牡9、小島太厩舎)が本日28日付けで競走馬登録を抹消し、現役を引退することが明らかとなった。なお、今後については未定となっている。 先週25日に中山競馬場で行われた中山記念の6着がラストランとなった。JRAの通算成績は46戦9勝、重賞は4勝をあげている。ディサイファは父ディープインパクト、母ミズナという血統。ディサイファ号、お疲れ様でした。