3月31日にドバイのメイダン競馬場で開催されるドバイシーマクラシックに出走予定となっているモズカッチャン(牝4、鮫島一歩厩舎)は、C.デムーロ騎手との新コンビで出走することが明らかとなった。
モズカッチャンは昨年9月のローズSから続けて4戦連続でM.デムーロ騎手が手綱を握っており、兄から弟へと乗り替わりとなる。
また、ゴドルフィンマイルに出走予定となっているアディラート(牡4、須貝尚介厩舎)には、C.ルメール騎手が騎乗予定となっており、昨年12月の条件戦ぶりのコンビとなる。
2018ドバイワールドカップデーの招待を受託した日本馬は以下の通り。
ドバイターフ(G1、芝・1800m)
ヴィブロス(牝5、友道康夫厩舎)
クロコスミア(牝5、西浦勝一厩舎)
リアルスティール(牡6、矢作芳人厩舎)
ディアドラ(牝4、橋田満厩舎)
ネオリアリズム(牡7、堀宣行厩舎)
ドバイシーマクラシック(G1、芝・2410m)
レイデオロ(牡4、藤沢和雄厩舎)
モズカッチャン(牝4、鮫島一歩厩舎)
サトノクラウン(牡6、堀宣行厩舎)
ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート・1200m)
ディオスコリダー(牡4、高橋義忠厩舎)
マテラスカイ(牡4、森秀行厩舎)
ゴドルフィンマイル(G2、ダート・1600m)
アキトクレッセント(牡6、清水久詞厩舎)
アディラート(牡4、須貝尚介厩舎)
UAEダービー(G2、ダート・1900m)
ルッジェーロ(牡3、鹿戸雄一厩舎)
タイキフェルヴール(牡3、牧浦充徳厩舎)
ドバイワールドカップ(G1、ダート・2000m)
アウォーディー(牡8、松永幹夫厩舎)