3月25日に中京競馬場で開催された高松宮記念で2着に入着したレッツゴードンキ(牝6、梅田智之厩舎)は、登録していた阪神牝馬Sを回避することが明らかとなった。
さらに、選出済みであった香港G1のチェアマンズスプリントプライズ(4月29日、シャティン競馬場)も辞退する方向であることも明らかとなった。
レッツゴードンキを管理する梅田調教師によれば、次走は5月13日に東京競馬場で開催されるG1のヴィクトリアマイルとなる可能性が高いという。同馬は前走後も在厩して調整中で、先週末から坂路入りを再開している。