4月29日(日)に京都競馬場で開催された第157回天皇賞(春)は、岩田康誠騎手が騎乗する2番人気のレインボーラインが優勝した。勝ちタイムは3:16.2。 クビ差の2着はH.ボウマン騎手が騎乗する1番人気のシュヴァルグランが入着し、さらに1/2馬身差の3着には三浦皇成騎手が騎乗する4番人気のクリンチャーが入着した。 優勝したレインボーラインはこの勝利で重賞3勝目を達成した。G1は初勝利となった。鞍上の岩田康誠騎手は今年2勝目となる重賞勝利を達成した。