【函館スプリントステークス2023予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

サマースプリントシリーズ第1戦「函館スプリントS」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。

ブトンドール(牝3、池添学厩舎)

6/7(水)函館・芝(やや重)5F67.4-4F51.4-3F37.8-1F11.6(馬なり)

函館芝コースで単走。終始馬なりで調整程度の内容でしたが、道中の行きっぷりは良く、キレイな加速ラップをマークしラスト1Fも11秒6と鋭い伸び脚を披露しました。1週前は栗東の坂路で追われ、4F52.9-1F11.3の好時計をマーク。栗東坂路でラスト11秒3は2013年以降最速タイの好時計で、輸送前にしっかり仕上げられたかたち。火曜日にも馬場入りして追い切りに備えてと、万全の態勢を整えていると見て良いでしょう。

トウシンマカオ(牡4、高柳瑞樹厩舎)

6/7(水)函館・芝(やや重)5F61.1-4F45.9-3F33.7-1F11.2(一杯)

鮫島克駿騎手を背に函館芝コースで2頭併せ。3歳未勝利の僚馬ビップナージャを7馬身追走するかたちで序盤から行きっぷり良く進めます。4コーナーは抜群の手応えで一気にギアを上げ、直線は内から並ぶ間も与えず一瞬で交わして6馬身先着しました。4Fは45秒台と驚異的な数字で、しまいはラスト1F11秒2という猛時計。洋芝の感触をしっかりと捉えたパワフルなフットワークで相手を突き放しており、時計・動きともに圧巻のパフォーマンスを見せてきました。絶好の状態と見て間違いないでしょう。

ジュビリーヘッド(牡6、安田隆行厩舎)

6/7(水)函館・芝(やや重)5F67.6-4F51.6-3F38.2-1F11.9(馬なり)

函館芝コースで2頭併せ。3歳未勝利の僚馬ハイアーレルムを2馬身追走し、徐々にペースを上げて4コーナーでは相手の後ろにピタリと付き、直線は外へ持ち出し11秒9の脚で交わして1馬身先着しました。しっかりと本番を想定した好内容の追い切りで、馬も終始馬の後ろで落ち着いて追走できており、外へ出された時の反応と伸びも優秀という優等生の競馬を披露。走りに集中できており、状態面の良さがうかがえます。