【セントウルS】連対率100%の1番人気、今年はビッグシーザーで盤石か?

サマースプリントシリーズ最終戦となるセントウルSですが、スプリンターズSの前哨戦ということで集まる馬のレベルは例年高め。過去10年で1番人気はオール連対を果たしており、連対率100%という高い信頼度を誇っています。例年、問答無用で1番人気馬を軸にしているレースで、相手選びだけに専念するだけの数少ないレースがこのセントウルSです。

今年の本命軸馬も当然1番人気馬。その馬は前走葵S・3着から参戦するビッグシーザーです。

昨年9月に未勝利戦を勝利すると、その後は破竹の勢いで1200m戦を4連勝。中京2歳S、マーガレットSとリステッド2戦をあっさりと快勝しており、まさにこの世代のスプリント路線を引っ張ってきた実力馬です。

父のビッグアーサーは2016年に同レースを制しており、阪神の1200mもマーガレットSですでに経験済み。そのマーガレットSも2着馬に2馬身差の快勝で、タイム1分8秒台も古馬2勝クラスレベル。ある程度前のポジションから速い末脚も出せ、ほぼ死角のない馬と言って良いでしょう。データ的にも盤石な1番人気の最有力候補ということで、ここは素直に本命視したいと思います。

そして問題の相手ですが、今回対抗馬として有力視しているのが前走CBC賞・3着から参戦するスマートクラージュです。

この馬はとにかく安定した先行力と粘り強い持続力が魅力で、開幕週の阪神1200mにおいては大きな買い材料となります。また、阪神コースは【4-0-2-2】と好成績で、良馬場に限れば【3-0-2-1】とより安定感は増します。

週中は雨続きで週末も雨であれば強くは推せないところがありましたが、幸い晴れ予報となっており良馬場での開催が濃厚。強烈な先行馬が少ないメンバー構成かつ開幕週となれば、この馬はまず外せないでしょう。鞍上の岩田騎手とも3度コンビを組んで全て3着に入線と相性は抜群です。

先行力、阪神適性、馬場、鞍上とどれも好条件で臨めそうなここは、崩れることはないと予想します。ということで今年のセントウルSは本命ビッグシーザー、対抗スマートクラージュという予想で勝負したいと思います。