【サウジアラビアロイヤルカップ2023】出走予定馬の予想オッズ&過去9年のデータから読み解く傾向

東京競馬の土曜メインは2歳重賞の「サウジアラビアRC」です。今年で開催9回目と歴が浅いのでデータの材料としてはそこまで多くはありませんが、今回2014年に新設重賞として開設された改称前のレース「いちょうステークス(G)」を含む過去9年間のデータをもとにサウジアラビアRCの傾向を探っていきたいと思います。

■上位人気が好成績、堅実決着傾向が強め

騎手は「1番人気」が最多の3勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。勝ち馬は8頭全てが「4番人気以内」から出ており、勝ち馬が荒れることはありません。人気薄を見ますと「6~9番人気」は2・3着が2回ずつとなっており、「10番人気以下」になると3着内は0回で大穴は全く絡んでいません。3連単も10万馬券以上が1回のみと少なく、一昨年は1~3番人気が人気順に決着するガチガチの人気決着でした。堅実決着傾向がかなり強いレースと言って良いでしょう。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 3 3 1 2
2番人気 2 4 1 2
3番人気 2 0 4 3
4番人気 2 0 1 6
5番人気 0 0 0 9
6~9番人気 0 2 2 29
10番人気以下~ 0 0 0 16
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
1.0~1.9倍 2 0 0 2
2.0~2.9倍 1 4 1 0
3.0~3.9倍 1 1 1 0
4.0~4.9倍 0 1 0 1
5.0~6.9倍 3 1 2 4
7.0~9.9倍 2 0 2 3
10.0~14.9倍 0 0 0 8
15.0~19.9倍 0 0 2 5
20.0~29.9倍 0 0 0 2
30.0~49.9倍 0 2 0 14
50.0~99.9倍 0 0 1 12
100.0倍以上 0 0 0 16
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2014 4,670 円 22,600 円
2015 2,460 円 7,220 円
2016 2,150 円 5,040 円
2017 1,010 円 6,920 円
2018 2,290 円 12,060 円
2019 430 円 1,080 円
2020 1,880 円 34,420 円
2021 370 円 670 円
2022 18,370 円 129,400 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 ボンドガール 2.8
2 シュトラウス 3.7
3 ゴンバデカーブース 6.9
4 エコロマーズ 14.3
5 ウインアクトゥール 21.8
6 レーヴジーニアル 33.7
7 マリンバンカー 45.5
8 マイネルブリックス 77.9
9 ハッピーサプライズ 173.3

■「外枠」&「先行」が好成績

コースは東京競馬場の芝1600mを使用。枠は「5枠」と「6枠」が2勝ずつを挙げており、連対数は「5枠」が最多、3着内の回数は「8枠」が最多となっています。極端な傾向は見られませんが、「1枠」は1~3着に1回ずつ、「2枠」は連対数が0回となっており、内枠がやや不振です。「7・8枠」は2着は2回ずつで、「8枠」は3着内の回数が最多となっており、外目の枠がやや優勢です。

脚質は「先行」が最多の6勝を挙げており、連対数と3着内の回数も最多です。「差し」も2着は4回と多く、「追い込み」も1・2着が2回ずつと後ろからの馬も好走しています。「逃げ」以外の脚質はまんべんなく好走しており、とくに勝ち馬は「先行」から出やすい傾向となっています。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 1 1 7
2枠 0 0 2 8
3枠 1 1 1 7
4枠 1 0 0 9
5枠 2 2 0 8
6枠 2 1 1 8
7枠 1 2 1 10
8枠 1 2 3 10
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 0 1 1 7
先行 6 2 5 17
差し 1 4 2 18
追い込み 2 2 1 25

■勝ち馬は馬体重が「+4kg以上」の馬から出やすい傾向

馬体重の増減は、「+4~+9kg」と「+10~+19kg」が3勝ずつを挙げています。勝ち馬は、馬体重が「+4kg以上」の馬から出やすい傾向となっています。

馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
-19~-10kg 0 0 3 1
-9~-4kg 2 4 4 11
-3~+3kg 1 4 2 31
+4~+9kg 3 1 0 17
+10~+19kg 3 0 0 7
今回減 2 6 8 19
同体重 1 2 0 7
今回増 6 1 1 41

■関東牡馬が好成績

性別は、8勝を挙げている「牡馬」が中心となります。所属は「美浦」が5勝を挙げており、関東馬がやや優勢です。

所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 5 5 6 43
栗東 4 4 3 23
地方 0 0 0 1
性別データ
性別 1着 2着 3着 4着以下
牡馬 8 6 7 57
牝馬 1 3 2 10

■前走は「新馬」、前走着順は「1着馬」が中心

前走レースはほとんどの出走馬が新馬戦を勝ち上がってきた馬なので、必然的に前走は「新馬」が占める形となります。また、前走着順においても、前走を勝ち上がってきた馬がほとんどのため、「1着」の馬が占めるかたちとなります。レースの特徴的な要素が反映してのもので、傾向とは言い難いところがあるので、参考レースとしての重要度はそこまで高いとは言えないでしょう。キャリアの少ない2歳戦なので、参考レースは特定のレースを重要視するよりも内容を見るしかなさそうです。

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
新馬 6 7 2 13
未勝利 3 0 4 19
新潟2歳ステークス 0 1 2 5
コスモス賞 0 1 0 1
札幌2歳ステークス 0 0 1 5
アスター賞 0 0 0 11
函館2歳ステークス 0 0 0 3
クローバー賞 0 0 0 2
野路菊ステークス 0 0 0 2
ダリア賞 0 0 0 2
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G3 0 1 3 13
リステッド/オープン 0 1 0 10
1勝クラス 0 0 0 12
新馬・未勝利 9 7 6 32
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 9 8 6 33
2着 0 0 0 4
3着 0 0 0 7
4着 0 0 0 3
5着 0 0 1 6
6~9着 0 1 2 7
10着以下~ 0 0 0 7

■騎手は「C.ルメール」に注目

騎手は「横山典弘」騎手が最多の3勝を挙げていますが、今年は騎乗予定がありませんので、次いで勝利数の多い「C.ルメール」騎手に注目したいと思います。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
横山典弘 3 0 0 1
C.ルメール 2 2 0 2
石橋脩 1 0 0 1
柴田善臣 1 0 0 1
横山和生 1 0 0 0
川田将雅 1 0 0 0
戸崎圭太 0 1 3 4
津村明秀 0 1 0 3
福永祐一 0 1 0 1
嶋田純次 0 1 0 0

[該当馬] C.ルメール騎手の騎乗予定馬

  • シュトラウス