【カペラステークス予想2023】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?

中央では貴重なダートスプリント重賞「カペラS」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。

リュウノユキナ(牡8、岩戸孝樹厩舎)

12/6(水)美浦・W(やや重)6F79.3-5F64.5-4F51.0-3F37.3-1F11.7(馬なり)

柴田善臣騎手を背に美浦のWコースで単走。外目をまわって抜群の手応えで直線を向くと、ラスト1Fは11.7をマークしてゴール。序盤から気配良く好ラップで進めていき、全体は6F79.3という圧巻の時計です。1週前も柴田騎手を背にWコースで追われ、6F85.3-1F11.9をマーク。8歳という年齢で秋3戦目、さらに前走のG1がメイチの仕上げと考えるとここはパフォーマンスも落ちてきそうですが、引き続き絶好の状態をキープできていると見て良さそうです。

タガノクリステル(牝4、長谷川浩厩舎)

12/6(水)栗東・坂路(良)4F53.1-3F37.8-2F24.4-1F12.2(馬なり)

栗東坂路で単走。前半はゆったりと入り、キレイな加速ラップを刻んでラスト2Fは12.2-12.2の好ラップでまとめてゴールしました。1週前は坂路で一杯に追われ、4F52.6-1F12.2をマーク。約2ヶ月間隔を空けたことで疲労が取れ、リフレッシュ効果十分といった感があります。休み明けから走れる安定感の高いタイプの馬で、今回の追い切り内容を見ても力は十分に発揮できる状態に仕上げられてきている印象です。

スズカコテキタイ(牡4、奥村武厩舎)

12/6(水)美浦・W(やや重)5F65.8-4F50.6-3F37.0-1F11.5(馬なり)

岩田康誠騎手を背に美浦のWコースで2頭併せ。古馬3勝クラスの僚馬パープルレディーを追走。4コーナーで内から一気に取り付くと、直線は騎手の手もしっかり動いて強めに追われ、ラスト1F11.5の好時計で伸びて1馬身先着しました。加速ラップも優秀で、ここへきて自己ベストも更新してきました。昨年11月から月1ペースでレースを使われて連勝を重ねてきましたが、前走の京葉Sではさすがに疲れが見られて反応が落ちての敗退。この春は大きく成長を見せてきた馬でもあり、力は間違いなく付いてきた1頭です。疲れが取れてしっかりリフレッシュできた今回は、秋初戦から高いパフォーマンスを披露してくれそうです。