アーモンドアイが初の牝馬を出産、父はキタサンブラック

2020年の年末に引退し、引退後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖牝馬として活躍している名牝・アーモンドアイ(牝9)が、1月12日に3番子となる父キタサンブラックの牝馬を出産していたことが明らかになった。17日、ノーザンホースパークがSNSのX(旧ツイッター)で額の白く大きな星形が特徴的な仔とともに元気な様子を写真で公開した。

2022年に産んだ初子は父エピファネイアの牡馬で、2番子は父モーリスの牡馬。3番子の今回が初めての牝馬だった。