2月18日に東京競馬場で開催されるフェブラリーS(G1、ダ1600m)に出走を予定しているウィルソンテソーロ(牡5、小手川準厩舎)が、松山弘平騎手と新コンビを組む予定であることが明らかになった。6日、同馬を管理する小手川調教師が明かした。 当初はチャンピオンズC(2着)と東京大賞典(2着)でも騎乗した原優介騎手が引き続き騎乗予定であったが、原騎手は3日、東京4Rでジョージテソーロに騎乗してスタート直後につまずいて落馬。腰部打撲と左足を負傷したため、乗り替わりが決まった。