【京都記念2024予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬3頭をピックアップ

伝統の古馬G2「京都記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。

ベラジオオペラ(牡4、上村洋行厩舎)

2/7(水)栗東・CW(重)6F83.6-5F69.7-4F54.8-3F39.0-1F11.5(馬なり)

横山和生騎手を背に栗東CWコースで3頭併せ。古馬オープンの僚馬サヴァを先行させ、古馬3勝クラスのセオを後ろに置いて道中は真ん中で折り合いに専念。4コーナーで間隔が詰まっていき、直線では楽な手応えで抜け出すと、ラスト1F11.5の脚で伸びて外のサヴァに半馬身、内のセオにクビ差をつけて先着しました。1週前はCWコースで3頭併せを行い、同じく真ん中から進めて最先着でゴール。強めに追われて時計は7F98.8-1F11.5の好時計で、負荷がかけられました。1週前にしっかりやった効果もあってか、最終追いはスムーズに折り合い直線も素軽い脚捌きであっさり先着と好内容の追い切りを消化。万全の態勢を整えてきていると見て良さそうです。

ルージュエヴァイユ(牝5、黒岩陽一厩舎)

2/7(水)美浦・坂路(やや重)4F52.9-3F38.7-2F25.2-1F12.3(馬なり)

美浦の坂路で2頭併せ。3歳1勝クラスの僚馬タイガードラゴンを追走し、馬なりながら坂は抜群の手応えと前進気勢を見せ、ラスト1F12.3の脚で伸びて半馬身先着しました。1週前はWコースで同じくタイガードラゴンと併せ馬を行い、強めに追われて6F81.9-1F11.3の好時計をマークして1馬身先着。1週前にビッシリ追って最終は輸送を考慮した軽めの追い切りを消化。中間も順調に乗り込まれてきており、調整は順調そのものです。右にモタれるところがあった馬でしたが、ブレは少なくなり、しっかりと力を地面に伝える良いフットワークで伸びることが出来ていました。申し分ない仕上がりと見て良さそうです。

プラチナトレジャー(牡6、国枝栄厩舎)

2/7(水)美浦・W(やや重)5F66.8-4F51.9-3F37.4-1F11.8(馬なり)

美浦のWコースで2頭併せ。古馬オープンの僚馬ハーツイストワールに2馬身半先行し、4コーナーで内から相手が一気に進出。直線で相手が仕掛けて前へ出られますが、外からラスト1F11.8の脚で伸びて並びかけて併入しました。1週前は岩田康誠騎手を背にWコースで6F80.8-1F11.6の好時計をマークしており、時計は優秀です。土日に坂路を入れている時は本番で好走する事が多い馬でもあり、今回もそのパターン。小倉大賞典が賞金的に厳しく前倒しでこちらへの参戦となりましたが、状態面はしっかりと整っている印象です。