【チューリップ賞2024予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬3頭をピックアップ

桜花賞への重要ステップレース「チューリップ賞」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。

スウィープフィート(牝3、庄野靖志厩舎)

2/28(水)栗東・坂路(良)4F54.0-3F39.5-2F24.9-1F12.2(馬なり)

栗東坂路で2頭併せ。3歳オープンの僚馬シカゴスティングを後ろに置き、坂では後ろにピタリとマークされ、追い出しを図る相手をしっかりとおさえて1馬身先着。馬なりながらも活気あるフットワークで阪神JF・5着の相手にしっかり先着と好内容の追い切りを消化しました。1週前は武豊騎手を背に坂路で2頭併せを行い、4F53.9-1F11.9をマークして2馬身先着。口向きに難しいところがあった馬でしたが、初コンタクトをとった武豊騎手ともスムーズに折り合えており、坂路追いで初めてラスト1F12秒を切ってきました。中3週のローテーションでも疲れは全く見られず、絶好の気配を感じさせています。

ミラビリスマジック(牝3、国枝栄厩舎)

2/28(水)美浦・W(良)5F67.9-4F52.9-3F38.6-1F12.4(馬なり)

美浦のWコースで2頭併せ。3歳未勝利の僚馬パロサントを1馬身半追走し、道中はゆったり折り合いに専念。4コーナーで内から取り付いて並びかけると、直線は持ったままの楽な手応えでラスト1F12.4の脚で伸びて併入しました。1週前は田辺裕信騎手を背にWコースで3頭併せを行い、5F67.0-1F11.5をマークして併入。1週前は重馬場のWコースで負荷をかけ、最終は長距離輸送を考慮して軽めといった内容です。最終追いはかなりゆったりとした動きで余力も十分といった様子でしたが、意外に時計が出ているのは好調の証でしょう。

セキトバイースト(牝3、四位洋文厩舎)

2/28(水)栗東・CW(良)4F50.9-3F36.4-1F11.4(馬なり)

藤岡祐介騎手を背に栗東CWコースで単走。1週前にしっかりやっているので最終追いは騎手と感触を確かめる程度の軽めの内容でしたが、時計は自己ベストタイでしまいは11秒4としっかりと切れも見せています。1週前も藤岡騎手を背にCWコースで2頭併せを行い、一杯に追われて6F83.5-1F11.5をマークして大きく先行させた相手にクビ差先着。ラスト2Fは11.7-11.5の好ラップで、道中のラップも非常にキレイです。今月上旬のエルフィンSは熱発で回避となりましたが、中間の乗り込み量は豊富ですし、完全に調子を取り戻していると見て間違いないでしょう。