3月30日、ドバイのメイダン競馬場で開催されたドバイターフ(G1、芝)で米国馬のキャットニップに騎乗していたC.ルメール騎手は、直線半ばで騎乗馬が大きくバランスを崩して落馬。レース後、ドバイ国際競走の主催者ドバイレーシングクラブは、公式((旧ツイッター)でルメール騎手の状態について「鎖骨と肋骨を骨折」と説明した。 その後のドバイシーマクラシック(G1、芝2410m)のスターズオンアースは、L.デットーリ騎手に、ドバイワールドカップ(G1、ダ2000m)はO.マーフィー騎手に変更となっていた。