【阪神牝馬ステークス2024】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向

阪神競馬の土曜メインはヴィクトリアマイルの前哨戦となるマイル重賞のG2「サンケイスポーツ杯阪神牝馬S」です。もともとマイル戦でしたが、2006年から1400mに変更され、2016年に再び1600mに延長されました。マイルに戻ってからは今年で9回目となりますが、今回は1400mだった頃のデータを含めた過去10年間のデータをまとめてみました。

■勝馬は堅実も、ヒモ荒れ警戒

人気は「1番人気」と「4番人気」が3勝ずつを挙げており、連対数と3着内の回数は「1番人気」が最多となっています。勝ち馬は10頭中8頭が「4番人気以内」から出ており、1着馬は堅実に決まる傾向にあります。人気薄を見ますと「10番人気以下」は3着内が4回とそこまで多くはありませんが、「6~9番人気」は3着が4回と3着まではよく絡んでいます。勝ち馬が荒れるケースは少ないですが、2着までは荒れがちで、ヒモ荒れには警戒が必要です。伏兵同士の決着も目立っており、波乱傾向はかなり強めのレースと言って良いでしょう。

人気データ
人気 1着 2着 3着 4着以下
1番人気 3 2 1 4
2番人気 2 1 1 6
3番人気 0 2 1 7
4番人気 3 0 1 6
5番人気 0 0 1 9
6~9番人気 2 2 4 32
10番人気以下~ 0 3 1 43
オッズデータ
オッズ 1着 2着 3着 4着以下
1.0~1.9倍 0 0 0 1
2.0~2.9倍 3 1 1 2
3.0~3.9倍 2 1 1 1
4.0~4.9倍 0 1 0 6
5.0~6.9倍 0 2 1 6
7.0~9.9倍 2 0 1 9
10.0~14.9倍 2 2 1 10
15.0~19.9倍 0 0 0 7
20.0~29.9倍 0 0 2 13
30.0~49.9倍 0 1 2 16
50.0~99.9倍 1 2 0 14
100.0倍以上 0 0 1 22
馬単/3連単データ
馬単 3連単
2014 870 円 12,150 円
2015 10,730 円 68,950 円
2016 700 円 3,320 円
2017 1,340 円 6,370 円
2018 28,330 円 82,760 円
2019 44,990 円 727,770 円
2020 3,300 円 145,630 円
2021 1,240 円 16,130 円
2022 32,030 円 109,770 円
2023 42,910 円 1,016,510 円

予想オッズ

下記の予想オッズは登録馬の独自予想オッズになります。正式オッズは馬券発売後に随時公開されますので、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

予想オッズ
人気 馬名 予想オッズ
1 マスクトディーヴァ 2.1
2 モリアーナ 3.7
3 ドゥアイズ 4.6
4 ウンブライル 7.7
5 ライラック 11.2
6 テンハッピーローズ 24.3
7 シングザットソング 32.1
8 ゴールドエクリプス 43.1
9 モズゴールドバレル 54.6
10 サブライムアンセム 121.1
11 スピーディキック 187.5

■「外枠」&「差し・追い込み」がやや優勢

コースは阪神の芝1600mを使用。枠は「7枠」が最多の3勝を挙げており、連対数は「4・5・7枠」が最多タイ、3着内の回数は「7枠」が最多となっています。極端な有利不利はなく、外目の枠がやや優勢という程度に考えておきたいと思います。

脚質は「差し」が最多の4勝を挙げており、「追い込み」も1勝のみですが2着は5回と多く、2着までは「差し・追い込み」が決まっています。極端な差ではありませんが、2着までは後方で進めた馬が好走しやすい傾向となっています。

枠番データ
枠番 1着 2着 3着 4着以下
1枠 1 1 1 10
2枠 1 1 1 10
3枠 1 0 2 11
4枠 2 2 1 12
5枠 2 2 1 14
6枠 0 0 2 18
7枠 3 1 2 14
8枠 0 3 0 18
脚質データ
脚質 1着 2着 3着 4着以下
逃げ 2 0 0 8
先行 3 5 4 22
差し 4 0 4 39
追い込み 1 5 2 38

■馬体重の増減が「-3~+3kg」だった馬に注目

馬体重の増減は、最多の6勝を挙げている「-3~+3kg」が断トツで、連対数と3着内の回数も最多です。

馬体重増減データ
馬体重増減 1着 2着 3着 4着以下
-19~-10kg 0 1 1 6
-9~-4kg 3 3 2 28
-3~+3kg 6 2 3 44
+4~+9kg 1 3 4 19
+10~+19kg 0 1 0 5
+20kg~ 0 0 0 5
今回減 5 4 4 51
同体重 4 2 1 12
今回増 1 4 5 44

■「4歳」が好成績

年齢は「4歳」が最多の5勝を挙げており、勝利数は断トツです。また、連対数と3着内の回数も断トツで最多となっており、好成績です。所属は「栗東」が9勝を挙げており、関西馬が中心となります。

馬齢データ
馬齢 1着 2着 3着 4着以下
4歳 5 8 4 43
5歳 4 2 3 41
6歳 1 0 3 16
7歳 0 0 0 7
所属データ
所属 1着 2着 3着 4着以下
美浦 1 1 0 14
栗東 9 9 10 93

[該当馬] 4歳馬

  • ウンブライル
  • シングザットソング
  • ドゥアイズ
  • マスクトディーヴァ
  • モリアーナ

■前走レースは「京都牝馬S」に注目

前走レースは、唯一2勝を挙げ、連対数と3着内も最多の「京都牝馬S」を重要度の高い参考レースとして注目したいと思います。前走着順は、6勝を挙げている「1着」が断トツの勝利数で、連対数と3着内の回数も最多です。とくに勝ち馬は、前走で勝っている馬から出やすい傾向となっています。

前走レースデータ
前走レース 1着 2着 3着 4着以下
京都牝馬ステークス 2 4 4 19
有馬記念 1 1 0 2
東京新聞杯 1 0 1 6
初音ステークス 1 0 1 1
中山牝馬ステークス 1 0 0 8
洛陽ステークス 1 0 0 3
大阪城ステークス 1 0 0 2
北九州短距離ステークス 1 0 0 1
節分ステークス 1 0 0 0
愛知杯 0 2 2 3
前走クラスデータ
前走クラス 1着 2着 3着 4着以下
G1 1 2 0 11
G2 0 0 0 6
G3 4 6 8 47
重賞 0 0 0 4
リステッド/オープン 3 0 0 17
3勝クラス 2 2 2 19
海外 0 0 0 2
地方 0 0 0 1
前走着順データ
前走着順 1着 2着 3着 4着以下
1着 6 4 3 16
2着 0 0 0 8
3着 0 1 3 3
4着 0 0 0 10
5着 1 0 1 6
6~9着 0 1 2 29
10着以下~ 3 4 1 35

[該当馬] 前走が京都牝馬Sだった馬

  • シングザットソング(5着)
  • テンハッピーローズ(7着)
  • モズゴールドバレル(8着)

■騎手はフラットな傾向

騎手は「川田将雅」と「浜中俊」の2名が2勝ずつを挙げていますが、今年は騎乗予定がなく、連対数が最多の福永騎手も現在は引退しているため、今年は傾向が当てはまりません。騎手についてはフラットな目線で予想したいと思います。

騎手データ
騎手 1着 2着 3着 4着以下
川田将雅 2 0 2 4
浜中俊 2 0 1 4
福永祐一 1 2 0 6
武豊 1 0 1 5
鮫島克駿 1 0 1 0
M.デムーロ 1 0 0 5
松山弘平 1 0 0 4
横山典弘 1 0 0 0
C.ルメール 0 2 0 2
川島信二 0 1 1 1