右足首を骨折していた柴田裕一郎騎手、13日の小倉競馬で復帰

5月28日の調教中に放馬した馬に蹴られ、右足首を骨折していた新人騎手の柴田裕一郎騎手が、来週13日からの小倉競馬で復帰する予定であることが明らかになった。2日、同馬を管理する中竹調教師が明かした。

怪我後は1ヶ月ほど入院し、6月28日に退院。翌29日には栗東トレセンで調教騎乗を開始していた。柴田騎手は3月のデビュー当日に新人一番乗りで初勝利を果たすなど計4勝を挙げている。