左ひざ靱帯損傷のため休養を余儀なくされていた的場文男騎手が、8日の大井競馬で復帰した。3RのC3(ダ1200m)で11番人気のブラウンリバティ(牝4、佐々木洋一厩舎)に騎乗し、3着に入線した。 的場騎手は2月13日に前日の騎乗で痛めた左膝の腫れが悪化し、予定していた騎乗を取りやめた。その後に左膝靱帯損傷、左膝関節血症が判明し、休養を余儀なくされた。 2月13日以来約5ヶ月ぶりのレースで、この日は1鞍のみの騎乗となった。明日9日は2鞍を予定している。