くも膜下出血で入院していた吉田隼人騎手が無事退院

4月20日に福島競馬場で開催された福島牝馬Sで7番人気のライトクオンタムに騎乗した際に落馬し、くも膜下出血と診断され入院していた吉田隼人騎手が、無事に茨城県内の病院を退院したことが明らかになった。25日、兄の吉田豊騎手が明かした。

現在はリハビリに専念しており、騎乗まではまだ時間を要するということだが、まずは無事に退院できたことが何より。まずは治療に専念し、万全な状態でターフへ戻ってくる日を待ちたい。