【海外競馬】豪G1コーフィールドCに2頭、コックスプレートに3頭の日本調教馬が予備登録

10月19日にオーストラリアのコーフィールド競馬場で開催されるコーフィールドC(G1、芝2400m)と、10月26日にムーニーバレー競馬場で開催されるコックスプレート(G1、芝2040m)の予備登録馬が決定した。6日、統括団体レーシングオーストラリアが発表した。

コーフィールドカップには173頭が予備登録を済ませており、日本調教馬はショウナンバシット(牡4)、ワープスピード(牡5)の2頭が登録。コックスプレートには137頭が予備登録を済ませており、日本調教馬はキラーアビリティ(牡5)、ヒシイグアス(牡8)、プログノーシス(牡6)の3頭が登録した。

コーフィールドCは2014年にアドマイヤラクティ、2019年にメールドグラースが勝利しており、2頭の日本調教馬が優勝。コックスプレートは2019年にリスグラシューが優勝。コックスプレートの日本調教馬の参戦は2019年以来5年ぶり、コーフィールドCは昨年ブレークアップ(8着)以来となる。