11月10日に京都競馬場で開催されたエリザベス女王杯で、1番人気のレガレイラ(5着)に騎乗したC.ルメール騎手に5万円、8番人気のコンクシェル(16着)に騎乗した岩田望来騎手に3万円の過怠金が科されたことが明らかになった。10日、JRAが発表した。
過怠金が科された理由については、ルメール騎手は「最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたこと」とされており、被害馬はシンティレーション(16着)とハーパー(17着)。岩田騎手は「最後の直線コースで外側に斜行したこと」とされおり、被害馬はシンティレーション。