毎週末競馬場に行くということは流石に私にはできませんが、コアな競馬ファンの方はローカル以外だったら毎週行くという人も多いでしょう。私も家が府中にあれば通う回数は多くなったとは思いますが、流石に毎週はいきませんね。馬券下手なので・・・。それ以上は聞かないでください(笑)。
笑って話せる程度の賭け金だから競馬は楽しいのです。これが借金をしてやって負けが込んで人生破たんする人もいますから、一歩間違えば危険な道を歩んでしまう事もあります。やはり予算の中で遊ぶにこした事はありませんね。性格が短気な人に競馬は向いていません。直ぐ熱くなってしまいますからね。熱中するのは結構ですがほどほどにです。
さてタイトルにもあります通り、競馬場で1日過ごすと時間の流れは早いのですが、1レースが始まるまでは遅いのです。不思議なものですが、1Rがスタートした途端に急に時間の流れが速く感じるのです。昼食は友人と話し合ってきめます。中山競馬場へいったときは大体2階のフードコーナーできねうち緬を食べていたのですが残念ながら閉店してしまいました。おいしいかったです。特に寒い冬は。東京競馬場だと天屋が多いですね。天丼が好きなので。
まあ私の食の好みはおいておき、この昼休みの時間からさらに時間が早く感じてきます。なぜか?負けているからです。負けていると焦るのです。ここで負けている人が収支を戻すパターンは2通り、固いワイドに厚めの1点。もう1つは穴馬を含めた馬連ボックス。
後者は外れてもそんなにダメージはないですが、前者は1着・4着しかもハナ差とかだと洒落になりません。こうして負けが込んでくると気が付くと帰りの電車の中にいます。こんな日の記憶は抹消したいですよね?