小倉記念のサインに急浮上してきたのが女性関連のワードです。
まず、先ほどの記事でも触れましたように小倉競馬場内にウマジョ向けのカフェがオープンいたしました。→ 記事はこちら。
そして小倉記念のプレゼンターを務めてくださるのが小島瑠璃子さんになります。
単純解釈するなら牝馬?
ウマジョ向けに作られたカフェ、プレゼンターも女性。
そうでなくとも最近は牝馬が強い傾向にあるためまっとうに行けば牝馬へのサインと見るのが妥当か?
出走する牝馬はウインプリメーラ・ノボリディアーナ・マローブルーの3頭います。この中からさらに絞り込むための材料といえばやはり小島瑠璃子から見出すべきでしょうか。
小島瑠璃子といえば2014年のクイーンステークスでのプレゼンターも経験されています。こちらも牝馬限定競走ということから、更に牝馬へのサインが深まったように思えます。
ちなみにクイーンステークスへの出走経験がある馬はいませんでした。
小島瑠璃子といえばデビューはホリプロスカウトキャラバン2009年でした。2009年にデビューの競走馬となると8歳馬、今回の小倉記念でいうとゲシュタルトが唯一8歳馬ですが牡馬なうえに、デビュー自体が若干遅れて年を越した2010年1月ということでサイン的には諸々アウト。
デビューとデビューではなく、デビューと産まれを結びつけるならば2009年産まれ=6歳馬、牝馬6歳は・・・該当なしです。残念。
更に小島瑠璃子のことを調べてみると、歌手デビューも果たしているのですね。こちらは1年ずれて2010年デビューです。2010年デビューならば先程のゲシュタルトと7歳馬、及び2010年生まれの5歳馬が該当します。
7歳馬は3頭いますが、オーシャンブルー・パッションダンスはデビューが年越した2011年なので排除。ゼンノルジェロは牡馬ですが2010年9月26日デビューなのでキープ。
2010年生まれ5歳馬は4頭いますが、牝馬のウインプリメーラ・ノボリディアーナをピックアップします。
この辺りで1頭に絞り込めていたらよかったのですが、まだまだ3頭。と思ったところでホリプロといえばアノ人の存在を思い出します。そう、和田アキ子です。
小島瑠璃子自身も全国デビューはアッコにおまかせ!からで、準レギュラーとして定期的に出演しているため親和性も高いのではないでしょうか?
そして和田アキ子との共通点を探してみればあっという間にみつかりました。ウインプリメーラの騎手、和田竜二です。
きっかけは簡単に見つかりましたが一筋縄では行かなかったサイン読みも複数のサインが指し示すのはウインプリメーラ・和田竜二で決まりではいかがでしょうか?