7月5日(日)にイギリスのサンダウン競馬場で開催された第123回エクリプスSは、W.ビュイック騎手が騎乗するガイヤースが逃げ切り優勝した。勝ちタイムは2.04.48。
2馬身1/4差の2着はL.デットーリ騎手が騎乗するエネイブルが入着し、さらにアタマ差の3着にはR.ムーア騎手が騎乗するジャパンが入着した。
勝ったガイヤースは、父Dubawi、母Nightime、その父Galileoという血統。前走のコロネーションCに続きG1連勝を果たした。通算成績はこれで11戦8勝。
日本馬でO.マーフィー騎手が騎乗したディアドラは道中3番手を追走するも、5着に敗れた。