ココロノアイ屈腱炎で引退、繁殖入り

2015年のチューリップ賞(G3)、2014年のアルテミスステークス(G3)を優勝したココロノアイ(牝4、尾関知人厩舎)は右前脚に屈腱炎を発症し、本日5日付けで競走馬登録を抹消した。

ココロノアイは来週15日に開催される府中牝馬ステークス(G2)に向けて調整が進められていたが、怪我のため引退と繁殖入りが決まった。

ココロノアイの通算成績は11戦3勝(うち重賞2勝)。雨の重馬場だったチューリップ賞を力強く伸びて快勝したレースが印象強い。阪神JF(G1)で3着に入着した後、コースを周回している際に周回コース外へと逸走してしまうくらい気性が難しかった馬でも知られるが、こういった個性が人気の馬でもあった。

今後は北海道浦河郡浦河町の酒井牧場で繁殖馬となる予定。まだ4歳と若い牝馬で、今後の繁殖牝馬としての活躍にも期待したい。ココロノアイ号、お疲れ様でした。

ココロノアイ号(牝4、尾関知人厩舎)
通算成績11戦3勝(うち重賞2勝)、父ステイゴールド/母ビューティソング/母父デインヒル。