【根岸S予想2021】フェブラリーSへ向けた注目のダート短距離重賞!レッドルゼルやアルクトスなど出走予定馬を考察

冬の東京開幕を飾る重賞はフェブラリーSの前哨戦「根岸S」です。過去の好走馬が本番のフェブラリーSでも好走しており、本番のフェブラリーSを占う上で重要な一戦です。今回は中でも人気が集まりそうな有力馬3頭をピックアップしてみました。

レッドルゼル(牡5、安田隆行厩舎)

昨年末のカペラS・2着のレッドルゼル。デビュー戦のみ芝レースでしたが、2戦目からは一貫してダートの短距離路線を主戦場としてきたロードカナロア産駒です。前走のカペラSは重賞3勝のジャスティンを相手にクビ差の2着まで迫っており、重賞級の能力の高さを持っているのは明白。ダートは13戦中11戦が2着以上と安定感は抜群で、1400mも不安なく、脚質的に直線の長いコースも大歓迎でしょう。

アルクトス(牡6、栗田徹厩舎)

昨年のマイルCS南部杯でクロフネの日本レコードを破って勝利し、G1初制覇を果たしたアルクトス。前走のチャンピオンズCでは9着に敗れましたが、2019年のプロキオンSを制しているように、本質的には1400mがベストという印象です。また、東京ダートコースはオープン特別2勝と抜群のコース適性を持っており、距離短縮の東京コース替わりは条件好転。モズアスコットやゴールドドリーム、サンライズノヴァといった実力馬を負かす実力を持っており、ここでも勝ち負け必至でしょう。

タイムフライヤー(牡6、松田国英厩舎)

2017年のホープフルSを制した芝G1馬のタイムフライヤーですが、以降は勝ち星に恵まれず、2019年夏にダートへ転身。昨年のエルムSを制し、ダート重賞で初制覇を達成しました。マイルから1800mを主戦場としてきましたが、距離を短縮して今回初の1400mに挑戦。ペースについていけるかの懸念はありますが、折り合いが付きやすくなるという点はプラスに働きそうです。