【天皇賞春2021】アリストテレスやワールドプレミアなど出走予定馬、春盾制覇へ向けて続々と

5月2日に阪神競馬場で行われる天皇賞・春(G1、芝3200m)へ向けた主なステップレースは全て終わり、天皇賞・春の顔ぶれが着々と固まりつつある。

阪神大賞典の1・2着馬のディープボンドとユーキャンスマイル、日経賞の1~3着のウインマリリン、カレンブーケドール、ワールドプレミアといった前哨戦の上位馬に加え、昨年の菊花賞2着馬アリストテレス、2016年の日本ダービー馬マカヒキなど、多くの有力牝馬達が顔をそろえている。

今年の上位にはウインマリリンやカレンブーケドールといった有力牝馬がおり、1953年のレダ以来、史上2頭目の春の天皇賞制覇となるかにも注目が集まる。フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り。

■天皇賞・春2021の出走予定馬(想定)

  • アリストテレス
  • ウインマリリン
  • オーソリティ
  • オセアグレイト
  • カレンブーケドール
  • ゴースト
  • ジャコマル
  • シロニイ
  • ディアスティマ
  • ディープボンド
  • ナムラドノヴァン
  • マカヒキ
  • メイショウテンゲン
  • メロディーレーン
  • ユーキャンスマイル
  • ワールドプレミア